About ARTerrace
ARTerraceについて
工芸作品の購入がつなぐストーリー
ARTerraceが目指すのは、単に伝統工芸品を売買する市場を提供することにとどまらず、日本の伝統文化の価値を高め、文化遺産を保護し、世界中にその美しさを伝えることです。あなたがARTerraceで購入する工芸作品は、未来の工芸ファンの笑顔へと繋がります。
ARTerraceでの購入金額の一部は、伝統工芸品のNFT生成に使用され、NFTを利用した台帳管理が行われることで、世界中の伝統工芸ファンが作家や作品の情報を簡単に閲覧できるようになります。これにより、日本の伝統文化や工芸作品の美しさを多くの人々に楽しんでいただき、大好きになってもらうきっかけを提供します。
この取り組みは、伝統工芸品の価値を保存するだけでなく、それを現代的かつ普遍的な文化の価値へと昇華させる試みです。デジタルとアナログの境界を越え、新旧の美が交差する場所で、ARTerraceは伝統工芸品に新たな命を吹き込んでいます。単なる商取引ではなく、文化的対話としての可能性を秘めており、購入者一人ひとりが文化伝承者としての役割を果たす機会を提供するものです。
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ARTerraceのプラットフォームが存在することで、伝統工芸品を取り巻く環境の変化に対応し、その流れを積極的に形作り、豊かな未来へと導くことができると信じています。美術品とテクノロジーの融合は、日本の伝統文化を適切に評価し、次世代に適応させる重要なステップです。
また、従来の技術では困難だった“全ての重要なデータを安全かつ永久に保存し、アクセス可能にする”というミッションを達成するために、ARTerraceはブロックチェーンとWEB3.0技術を活用した永久保存アップローダーを採用しています。データは分散型のブロックチェーンストレージに保管され、他のサービスと異なり、サブスクリプションモデルではなく、一度の支払いでデータを永久的に保存することができます。
ARTerraceの取り組みを通じて、日本の伝統工芸が海を越え、時代を超えて、さらに発展していくことを目指します。私たちと一緒に、日本の美を未来へ繋ぎましょう。
6 reasons and features to choose
選ばれる6つの理由と特徴
作家との繋がり
作家のストーリー
一点物 へのこだわり
高度な真贋判定技術
革新的な技術と真贋システム
日本の伝統工芸への愛
人間国宝、語る。
【ニューヨークでの日本文化発信イベント】人間国宝による特別鼎談
ワールドクルーズ中の飛鳥Ⅱが6月3日にニューヨーク寄港するタイミングで、船上に現地のアート関係者をお招きし日本文化発信イベントを開催いたしました。
本イベントは、世界の文化が集まるニューヨークの地において、米国の芸術・文化にかかわる発信力のある方や、美術館関係者、メディアの方などを飛鳥Ⅱにご招待し、日本が誇る伝統工芸作品の数々をご覧いただくほか、鼎談では、蒔絵の人間国宝である室瀬先生と能楽の人間国宝である大倉先生という、工芸と芸能の2大巨頭をお迎えし、日本でもめったに実現しえない贅沢な機会のもと、元文化庁長官の近藤誠一氏、メトロポリタン美術館の日本学芸員であるモニカ氏が、日本文化とお二人の神髄を引き出していただきました。
貴重な鼎談の様子をぜひご覧ください。